必要なムダ

自分のやれることで、もっといろんな事を成し遂げたい。
ずっとそう思っていました。
すると、ふいに目の前が開けました。

自分がもっとも得意とするのは、やっぱり業務の効率化。
仕事の効率を良くするのは、長期的に効果があります。

私は昔から、何をやってても、いかに楽に簡単にできるかを
考える癖がありました。

自分が楽をしたいと言うより、どれだけ少ない労力で
最大の効果が得られるかに興味があったんです。


会社の売り上げをアップさせるのも大事だけど、仕事が増えたときのために
業務改善を行っておかないと、仕事が増えてもつらくなっちゃう。

今まで、いろんな会社とお仕事をして思ったことは、
売り上げアップに業務効率が追いつかない会社が多いこと。

仕事が増えて社長さんは喜んでいるんだけど、
現場の人たちは悲鳴を上げているという状況。

良くあります。
本当に。


そういう状況では利益が出てても、実は社員さんの不満がちらほら。

システムを作ったり、仕事の仕方に手を加えることで、
現場の社員さんの負担を減らすことができれば、
仕事も楽になるし、新たに人を雇わなくても良いから、
人件費も安くなります。

なにより、空いた時間で別の仕事をすることもできるし、
家族と過ごすこともできます。


ただし、効率化をすることでよい場合もあれば、
効率化しない方がよい場合もあるんです。


牛丼の吉野家が、他の牛丼点のようにチケット自販機を導入しない理由は
食事後にお金を払ってもらった後、きちんとお礼を言うためだそうです。

必要な効率化と、必要な非効率。
その見極めも大事です。




人に仕事を任せる

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