マトリックス

大ヒットした映画、マトリックスをご覧なったことがある方も多いと想います。

私は当時、映画館で見たのですが、
ラスト近くで、エージェントスミスに銃で撃たれた主人公が、
ヒロインのキスで不死身の救世主として蘇るという設定には苦笑いしたものでした。

あれから数年、今思うと、色々と感じるところの多い映画でした。


まず、主人公を導いたモーフィアスが、訓練中にネオに言うセリフ

「速く動こうと思うな。速いと知れ」


ネオは、誰よりも速く動くことができる。だが、自分で勝手に限界を作ってしまっています。

自分が速く動くことができることに気が付けば良いだけなのだ。
そういうことでした。

当時は何とも思いませんでしたが、おもしろいシーンとセリフです。

「誰でもみんな、成功者になれる。
 なぜならば、私たちはそうなれるように生まれてきているから。
 ただ、みんなそのことを忘れてしまっている。ただ気が付けば良いんだ。」

ある成功者の方から言われたセリフがかぶってきました。


そう考えて映画を見ると、最初に書いたマトリックスのラスト近くで、
ネオが救世主として覚醒するシーン。

ここは実はキスじゃなくて、スミスに撃たれたことにより、ネオは気が付いたんじゃないでしょうか。

スミスに銃で撃たれた。
だが自分は死なない。
そうか、自分はやっぱり救世主だったんだ。

ネオは、覚醒したんじゃなくて、最初から最後まで救世主だったんです。
ただ、自分でそのことを信じていなかったんです。

だから、撃たれてから起きあがったネオは無敵になっていたんだと思いました。


ネオに限らず、自分の能力を信じられない人は、
数多くいます。

端から見ていても、なんでそんなに能力あるのに、
そんなに自信がなさそうにしてるの?
って思う人がいます。

自分の能力を一番信じていないのは、自分自身だったりすることが良くあります。

一番手っ取り早い解決策は、
「とにかくがむしゃらに仕事をする。そして感謝される」
事です。

自分がやったことで人に感謝されると、どんどん自信も付いてきますよ。




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