くりいむしちゅーがブレイクしたきっかけは?

何年か前、ブレイクしたばかりの「くりいむしちゅー」がテレビに出てたとき、
「ブレイクしたきっかけは何ですか?」と聞かれて、
こんなことを言ってました。

「以前は、自分以外の芸人が舞台に立ってたときは、
 意地でも笑わないようにしてたんです。

 でも、そんなことを気にせずに、面白い場合は大笑いするようになったら、
 なぜか、自然と仕事が増えていきました。」


この話を聞いてたときには、あまりピンと来ませんでしたが、
あるとき、突然分かりました。

お笑い芸人にとって、
「他人の芸に意地でも笑わない」
と言うことは、

経営者にとっては、
「他人の成功を絶対に祝福しない」
と同義語なんだなと。


人間は、自分が思っていることは他人も思っている、と信じてしまうので、
自分が他人の成功をねたんでると、自分が成功してもねたまれると思ってしまいます。

「自分が成功したときも、周りからこう思われるに違いない」
と思ってしまい、潜在的に自分自身にブレーキをかけてしまっていたのではないでしょうか。


くりいむしちゅーは、他人の芸でも、面白いことには笑うことで
「他人の成功を素直に祝福する」という考えになったのではないかと思うんです。

「自分が成功したら、周りから祝福してもらえる」と潜在的に思えて、
ブレーキが無くなり、結果としてブレイクしたのではないかと思いました。


「他人の不幸は蜜の味」という諺がありますが、
そう思う人にとっては、「自分の成功は他人にとっては苦い味」ともなるのでしょう。


「金持ちは庶民の敵だ!!」
というようなマスコミ関連の報道が多いのですが、
そう思っていると、自分自身の成功も妨害していると言うことですね。




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