戻る

<<自分のご機嫌を広げてゆく 僕はゲームのように生きることにした>>
送信日 2023-02-10
自転車を盗まれちゃいました
ざむ姫です。
バレンタインのチョコを選びに百貨店にでかけました。

で、帰ってくると
駅前に停めたはずの自転車が、ない。

ちゃんとお金を払って駐輪所に停めたので撤去されるはずもなく
あたりをキョロキョロすると
『バイク・自転車盗難多発』の看板がいくつも。

ああ、盗まれたんだ…大ショックでした。

たまたま娘の自転車を借りていて
水色がキレイでとても気に入ってくれてたのに
ちゃんと鍵を掛けたはずなのに

たった数時間駐輪所に停めていただけで
盗む人がいるなんて、ひどい…

お気に入りの自転車をなくして娘は悲しむだろう

申し訳無さでいっぱいでした。


駐輪所の管理人さんがなにか見てないか聞こうと事務所に向かった時です。

あれ?
娘とよく似た水色の自転車があるではありませんか。

近づくと、ますますよく似ている。
試しに鍵を差し込むと…ガチャン!

なんと、開いたのです!

自転車を停めたレーンと違う場所に、それはありました。

どうやら私が停めた場所を勘違いし
盗難多発の看板を目にし
てっきり盗まれたと思い込んだ。

それが真相なのです。


思い込みって怖いものですね!

過去に何度か自転車を盗まれたことがあるので
余計にそう思い込んだようです。


似たような思い込みを、私たちは何度も経験します。

自転車泥棒にかぎらず、スポーツでも、人間関係でも、仕事でも、恋愛でも、、


ひとつ失敗すると、過去の失敗感や無能感が沸き上がり
痛みの感情にとらわれてしまう。

そられは過去の感情で、実は勘違いかもしれません。

落ち着いて視点を変えれば、答えが見つかることはよくあります。

痛みの感情に囚われている間、人は盲目になります。

解決策が目の前にあっても見えなくなってしまう。


そんな時目を開かせるのは

「どうやったらうまくいくだろう?」というシンプルな質問です。

見る方向性が変わるので、違う景色が見えます。
失敗感に呑まれているときとは違うものが見え始めます。

私が自転車を見つけたのも、ないないと呟きながら探し回った時ではなく
管理人さんに協力してもらおうと別方向に足を向けたときでした。

おかげで娘の嘆く顔を見ずにすんだのです。


「どうやったらうまくいくだろう?」というシンプルな質問で

盲目だった目が開く。

見る方向性が変わる。

それだけで自分の”うまくいかない勘違い”に気づくかもしれません。






今日はこのへんで。
ではでは〜。

あなたがいつまでも幸せでありますように。


お返事をお約束はできませんが、メールは全て目を通しています。
セミナーへの質問、感想は大歓迎です(^_^*)こちらまでどうぞ。
zamuhime@zamza.com

〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓

◆メール配信の解除

[del_url]

プログラムの関係で、まれにメールが数通届いてしまうことが
あるようです。ご了承くださいませ。

◆メールアドレスの変更はこちらです。
http://www.zamza.com/work/smail/link/r1


■ざむ姫公式ホームページ
http://www.zamza.com/choice/
メールアドレス変更・登録はHPへ。

[name] さまがいつまでも幸せでありますように。

↑この部分が変な名前になっちゃっているときは、再登録して
名前を入れ直してください。

〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
<<自分のご機嫌を広げてゆく 僕はゲームのように生きることにした>>